去勢と禿げについて
AGAは、その名のとおり男性型脱毛症といい、男性ホルモンの関係で生じる薄毛、脱毛の症状です。
それを知ってか知らずか昔の人は、去勢をすると禿げないといわれていました。
でもそれは、本当でしょうか?
ヒポクラテス(BC460年~BC375年)が、禿げる原因と男性ホルモンが関係していることに、その当時既に気づいていたといわれますが、それから長い間研究などがされることはなかったのだそうです。
そして20世紀半ばになり、ハミルトン(毛髪の権威)が数々の新事実を発見しました。
AGAや他の脱毛症と深い関わりのある男性ホルモンを、睾丸をとり除いて去勢してしまった男性や、性的発育不全の人に投与をした場合、徐々に毛髪が薄くなっていくそうです。
また、年齢との関係もあるそうです。
それらの人たちへの男性ホルモンの投与を中止すると、禿げの進行は止まったそうです。
このことから、逆に性的発育不全の人や、去勢をした人は禿げないことが分かっているのです。
しかし、去勢をして男性ホルモンを減少させたとして、禿げる進行は防げたとしても、毛髪が新しく生えてくる可能性があるわけではありません。
2006年11月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:AGAを正しく理解する
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